システムのインストールとご利用について
- 営繕積算システム RIBC2のインストールとご利用について、ケース別にご説明いたします。
-
- 1)
- 1ライセンスのみのお申込み(同一ユーザーID)で、2つ以上のパソコンにインストールして使用することはできません。
例) 内訳書作成システムを1ライセンスのみお申込みの場合 30-80000-U0001 <Aパソコン>
30-80000-U0001 <Bパソコン
> 同一ユーザーIDを2つ以上のパソコンで利用することはできません。
- 2)
- 同じシステムを、2ライセンス以上お申込み(異なるユーザーID)の場合は、2つ以上のパソコンにそれぞれインストールしてご利用いただけます。
例) 内訳書作成システムを2ライセンス以上お申込みの場合 30-80000-U0001 < Aパソコン>
30-80000-U0002 < Bパソコン>
異なるパソコンに、異なるユーザーIDでご利用いただけます。
- 3)
- 異なる種類のシステムを同じパソコンにインストールして利用することができます。(インストールしたシステム数分のライセンス認証が必要となります。)
異なる種類のシステムを各1ライセンス以上お申込みの場合
標準単価作成
システム30-80000-H0001
30-80000-U0001同じパソコンに、異なる種類のシステムをインストールしてご利用いただけます。
内訳書作成
システム
ライセンス認証について
ライセンス認証とは、営繕積算システムを利用できるようにするための手続きです。
ユーザーIDとライセンス認証プログラムを用いて認証手続きを行って下さい。このプログラムは営繕積算システムに同梱されています。
- システムをインストールし、ご契約開始日になりましたらライセンス認証を行ってください。
ライセンス認証を行わないと、システムは動作しません。 - システムを再度契約し、引き続きご利用される場合でも、新たにライセンス認証を行う必要があります。
- ライセンス認証の手続きは、インターネットの接続が必要となります。インターネットに接続可能なPCをお持ちでない場合には、FAXのお申し込みによりライセンス認証を代行させていただきます。(お問い合わせください)
- ライセンス認証は、ユーザーID毎に行ってください。
システム毎に対応するライセンス認証プログラムがあります。どのライセンス認証プログラムを使用すべきかは、ユーザーIDのシステム区分からご判断いただけます。
ユーザーID 例 | システム区分※ |
---|---|
30-80000-H0001 | 標準単価作成システム |
30-80000-U0001 | 内訳書作成システム |
- ※
- システム毎にユーザーIDが発番され、システム区分の異なるユーザーIDを用いてライセンス認証を行うことはできません。