変動が見られた単価情報(2022年4月)

2022年4月

(一財)建築コスト管理システム研究所

今期(2022年4月)の市場単価、施工単価、材料単価の価格動向は、前期(2022年1月)と比較して下記の状況でした。詳細はグラフをご参照下さい。

【市場単価】
  • 《コンクリート工事(施工費のみ)》: 札幌、新潟で上昇
  • 《普通合板型枠》: 東京、札幌で上昇
  • 《屋根アスファルト防水》: 全都市で上昇
  • 《屋内軽量鉄骨天井下地》: 全都市で上昇
  • 《フロート板ガラス》: 全都市で上昇
  • 《複層ガラス》: 全都市で上昇
  • 《鋼板製プルボックス1、 鋼板製プルボックス2》: 全都市で上昇
【施工単価】 変化なし
【材料単価】
  • 《異形棒鋼 D10、 異形棒鋼 D25》: 札幌以外の全都市で上昇
  • 《生コンクリート》: 東京、新潟、高松で上昇、仙台で下落
  • 《コンクリート型枠用合板》: 全都市で上昇
  • 《H形鋼》: 全都市で上昇
  • 《屋根アスファルト防水》: 全都市で上昇
  • 《木材(スギ)》: 全都市で下落(札幌を除く)
  • 《天井鋼製下地材》: 全都市で上昇
  • 《フロート板ガラス》: 全都市で上昇
  • 《複層ガラス》: 全都市で上昇
  • 《EP》: 全都市で上昇
  • 《ビニル絶縁電線1、 ビニル絶縁電線2、 耐燃性ポリエチレン絶縁電線、 架橋ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル》: 全都市で上昇
  • 《鋼板製プルボックス1、 鋼板製プルボックス2》: 全都市で上昇
  • 《ダクト用並びに チャンバー用亜鉛鉄板》: 大阪、広島、高松、福岡で上昇
  • 《水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管》: 全都市で上昇

(注)ハイライト文字をクリックすると、推移グラフ及び単価説明等の関係ページに飛びます。

なお、この調査の詳細は「建築コストの経年変化」(トップページ)をご参照下さい。