2021年7月
(一財)建築コスト管理システム研究所
今期(2021年7月)の市場単価、施工単価、材料単価の価格動向は、前期(2021年4月)と比較して下記の状況でした。詳細はグラフをご参照下さい。
- 【市場単価】
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- 《鉄筋加工組立》: 東京、大阪、名古屋、仙台、福岡で下落
- 《普通合板型枠》: 東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、高松、福岡で下落
- 《600Vビニル絶縁電線、 600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線》: 全都市で上昇
- 【施工単価】
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- 変化はなかった。
- 【材料単価】
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- 《異形棒鋼 D10、 異形棒鋼 D25》: 全都市で上昇
- 《生コンクリート》: 仙台で下落
- 《コンクリート型枠用合板》: 全都市で上昇
- 《H形鋼》: 全都市で上昇
- 《木材(杉)》: 全都市で上昇
- 《ビニル絶縁電線1、 ビニル絶縁電線2、 耐燃性ポリエチレン絶縁電線、 架橋ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル》: 全都市で上昇
- 《ダクト用並びに チャンバー用亜鉛鉄板》: 全都市で上昇
(注)ハイライト文字をクリックすると、推移グラフ及び単価説明等の関係ページに飛びます。
なお、この調査の詳細は「建築コストの経年変化」(トップページ)をご参照下さい。