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Q&A

積算基準の解説等

公共建築工事共通費積算基準 [平成28年版]

質問1 〈基準(建築)〉:「公共建築工事共通費積算基準」(平成28年12月版)
改修工事に伴う撤去・解体は、共通費の計算において、改修工事の率算定で行うことで「その他工事」の取り壊し工事として扱わなくてよいか教示ください。
取り壊し工事(その他工事)を専門工事業者に単独で発注する場合の共通仮設費、現場管理費の算定方法について教示ください。
回答1
「撤去」と「取り壊し」の相違については次によります。建築物等の改修工事に伴う既存内装材等の「撤去」は、改修工事の一般工事の共通仮設費率及び現場管理費率として算定しますので、「その他工事」として取り扱いません。
また、「取り壊し」は工事種目で取り壊し工事として取り扱う項目で建築物等の解体を行う工事です。
「取り壊し」(その他工事)を専門業者に単独で発注する場合の共通仮設費、現場管理費の算定方法については、専門工事業者等からの見積書を参考に算定する方法があります。
質問2 公共建築工事共通費積算基準(平成28年12月版)
共通費(共通仮設費及び現場管理費)の算定に工期(T)を採用していますが、現場が一時中止になる場合は工期(T)からその中止期間を減ずることでよいか教示ください。
回答2 工事一時中止の場合は、工期(T)には含まないものとします。工事一時中止期間の費用の計上については、「公共工事標準請負契約約款第20条」により、必要な費用は別途計上することになります。
また、工事中止があった場合の工期(T)には、工事一時中止を理由とした工期延伸する期間は含みません。