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情報セキュリティ基本方針

一般財団法人建築コスト管理システム研究所は、「公共建築物のコスト管理のあり方に関して、経済活動の動向や技術の進展に対応した調査研究、開発等を行い、建築物のコスト管理システムの高度化を推進することにより、社会基盤としての質の高い公共建築物の整備及び建築技術の向上に資する」との使命のもと、建築コストに携わる方々と社会をつなぐ、信頼されるシンクタンクを目指しています。

当研究所は、お客様及び当研究所の情報資産を守ることを目的とし、ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、実践します。

  1. 当研究所は、情報セキュリティ管理体制を確立し、情報資産の適切な管理に努めます。
  2. 当研究所は、組織的・技術的方策を整え、情報資産に対する脅威からの防御に努めます。
  3. 情報資産にセキュリティ上の問題が発生した場合、原因の迅速な解明を図り被害範囲を最小限にとどめるように努めます。また、再発防止に努めます。
  4. 情報セキュリティ対策の遵守状況確認のため、定期的に監査を実施します。
  5. 情報セキュリティ対策の重要性を認識し、継続的に見直し・改善を行います。
  6. 職員に対して、情報セキュリティ対策の浸透を図るため、職員教育を行います。
  7. 当研究所は、情報セキュリティの重要性を認知し、この「情報セキュリティ基本方針」を遵守します。

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